2012年3月10日土曜日

ベレニス・ベジョ

ありとあらゆるショーレースに関わった(the artist)に出演し、主演男優賞を取り続けたジャン・デュジャルダンに比べ、ノミネートに留まってしまったベレニスは陰に隠れてしまった感が強い。しかし,最後にやっとフランスのセザール賞で主演女優賞を取って名誉挽回。おめでとう!ヨーロッパのトップ俳優をマネージメントしているLAエージェントとも契約し、既にスタジオの大作に交渉中らしい。

アルゼンチン映画監督の娘、2000年に(Meilleur espoir féminin)で主演デビューし,セザールの新人賞にノミネートされて注目を浴びる。美人でありながらも,はつらつとして親近感のわきやすい雰囲気をかもしているにもかかわらず、有力者に媚びる所がネックでその後伸び悩む。2006年に大ヒットした(OSS 117)にジャン・ドュジャルダンと共演し、この作品の監督ミシェル・ハザノヴァスと結婚し,2人子供を授かる。再びキャリアは停滞し、今回旦那の作品で主役をもらい,見事にアカデミー賞ノミネートに至ったのです。キャリアが復活する事は間違いないので,今後は広告で見かける事も有るかもの、要注目女優です。


2012年3月7日水曜日

NYCB、ロミオ+ジュリエット全幕

NYCB(ニューヨークシティーバレエ)のバランシン、ロビンスの短編ものは約80%は見たけど、今回初めて全幕を見る機会に恵まれた!其れもあの美しきプロコフィエフのメロディーを常に完璧な生オケで。開幕前から興奮していた私は舞台装置を見て、一気に冷めた。バルコニー、ジュリエットの部屋、お墓ectを全て一つの(オブジェクト)で済ましている。ギリシャ国立バレエかと思えるお粗末さ。そのヒヤリ感は衣装を見て疑問に変化して行った。ロミオがベンヴォーリオ、マキューシオと登場し、この3人物が下品な緑、紫、青の衣装を身に着けているが、あまりにも衣装のお粗末さにあぜん。3階から見てもあのピロピロのテカリ感でいかに安い生地を使っているのが丸見え。ダンサー、踊りにくくないのかな?この色は何を意味する?

その後モンタギュー家の取り巻きが登場するが、ピーターパン?と思える様な狩りルックで登場して爆笑。優しく言えば、ジゼルのヒラリオン。いや、其処まで上品さは無い。その後キャピレットは真っ赤な衣装で現れ、一部オレンジ、カルメンの売春婦達がメトロポリタンの方から応援に駆けつけたかと思った程。笑いのトリはティボルトのてかてかな黄色のぴたぴた衣装。リッキー・マーティンかジョージ・マイケル?この美しき物語が、下品でセンスゼロの衣装のおかげで、オフ・オフブロードウェイのアメリカの田舎からバスで町ごとNY観光に来る人宛にしている様なショーのレベルに下がってしまった。しかし、その瞬間全てを理解した。そう、これはつまり、(ゲイ・バレエ)なのです。衣装の色はゲイのレインボーフラッグの6色にインスパイヤーされているのです。さすがゲイパラダイスNY。でも、パリオペラのダンサーが下手でも美しい衣装で見せれくれるバレエに慣れている私には、この全幕は全く物足りなかった。

2012年2月29日水曜日

ジャン・デュジャルダン、オスカー主演男優賞獲得!

ジャン、おめでとう!!!この(The artist)の企画が挙った時、パリの映画業界ではかなり冷めた目で見る人が多かったのです。3D映画のテクニックを競っているのに、何故サイレントムービーを撮るのか?と。アートとはチャレンジする事、に意味が有ると考える私はこの作品のできにはずっと興味を持っていました。ちょっと長過ぎるのが傷だけど、(サイレントは70分とかでキートンも作っていたし)、何よりもジャンが素晴らしく、彼の演技に引き込まれて時間が過ぎたと言う感じ。オーバーな表現をいかにナチュラルに表現するか、なかなか難しいさじ加減を彼は見事に調節し、ジーン・ケリーのような暖かみ有りかつ魅力的な演技をしました。見事オスカーゲット:本人は、『僕はフランス俳優だからフランスで今後も仕事を続ける』なんて勉強し始めたばかりのたどたどしい英語で言っているけど、ノミネートされてから、パブリシストを雇い、更にLAで超スターをクライアントにもつエージェントと契約したので、近いうちに彼を英語作品で見る事になるでしょう。

ジャンは奥さんのアレクサンダー・ラミ(un gars, une fille),というTVコメディースケッチをして人気がでて映画界に入り、(Brice de Nice)という、波の無いニースでイケテいるサーファーの振りをしている地元の人気者、ブリースを演じて以来、フランスのセックスシンボル、と言われるようになった人。映画にコンスタントに主演し、全作品で最低100万人を呼べる数少ないスター。LAでも良い作品に出て活躍してね!


2012年2月22日水曜日

ボルドーバレエ:胡桃割りのリハ



時が遡ってしまうのですが、12月頭にボルドーに行ったときは残念ながら胡桃の始まる直前で公演が無かった。ので、元オペラ座エトワール、現ボルドーバレエ芸術監督のシャルル・ジュドに直訴。『ねえ、本番を見れないんだけど、リハ見せてもらえないかしら?』『じゃあ、今日見においでよ』と、あっけなく許可を頂けました。ラッキー☆

この天井の高いリハ室に入って一番驚いたのは、ダンサーの体系。かなりぽっちゃり系の女性ダンサーは居るし、何よりも男性ダンサーがみんな逆三角形の超筋肉質。貴方がパリに居た時と男性ダンサーの体系全然違うわね、という私の率直な感想に、『僕の振りはリフトが多いいから、筋トレをしてもらっているんだ』との事。へえ。一世代前のダンサーは、50KGの女性ダンサーを一日中持ち上げているから、筋トレは必要ない、と言っていたけど。
そして、最後にソリストと最後のバデュデュの練習。アイザワ・ユミさんは、今日は結構です、という事で、Vanessa Feuilletteを徹底的にレッスン。ブルネットで茶色の目の典型的なフレンチなルックの彼女、ソリストなだけにパリのようにしっかりと鍛え上げられた細く長い美しいライン。特にこのカンパニーに居ると彼女が際立って洗礼されて見える。シャルルもコールドの時よりも俄然立ち上がって、手取り足取り教授をする。。このヴェネッサ、シャルルの奥さんだったのです!シャルルはかなりプレイボーイの評判が高かったけど、ヴェネッサと子供ができて、ついに年貢を納めたらしい。25歳程離れているらしい。可愛い奥さんについ一生懸命なってしまうのも、仕方ないわね。その後、2012年、彼女はソリストに昇進しました。エトワールも問題ないでしょう。

草花木果、竹シリーズ

肌が綺麗:特に毛穴がなくキメが細かいと言う褒め言葉を良く頂くのですが、その度にこの商品を勧めています。マスクが一番有名だけど、私は洗顔クリームを使って明らかにはだが明るくなり、毛穴がしまったのを速攻感じたのです。柔らかいきめの細かい泡は簡単に良く立つし、更に安い。更に新改良されたらしいので、私も又買います。

2012年1月18日水曜日

クナイプのハンドクリーム

日本には入っていないクナイプの待宵草のハンドクリーム。きめの細かい乾燥気味な手の私には合わなかった。かなり濃いめのクリームなので、私の手にはクリーム感が残ってしまう。しかし洗剤で手をかぶらせてしまった友達は、ガサガサに痛みきった手にこのクリームをマッサージをしながら重ねつけをしたら肌荒れが一気に収まったそう。鎮静剤効果が高い待宵草は万能薬の王とも呼ばれるそうです。


2012年1月15日日曜日

ケンゾーキ:クリア アイリッド アンド ラッシュ ジェル

アイメークがあまりにもしっかりヘヴィーにされている時の救世主はこのkenzokiのジェルに限る。コットンにこのぷるぷるのジェルをのせて瞼に3秒寝かして拭き取ると、まるでつけまつげを外したように全ての強力なウォータープルーフのマスカラがコットンに移動している。刺激も少なく、マストアイテムです。