時が遡ってしまうのですが、12月頭にボルドーに行ったときは残念ながら胡桃の始まる直前で公演が無かった。ので、元オペラ座エトワール、現ボルドーバレエ芸術監督のシャルル・ジュドに直訴。『ねえ、本番を見れないんだけど、リハ見せてもらえないかしら?』『じゃあ、今日見においでよ』と、あっけなく許可を頂けました。ラッキー☆

この天井の高いリハ室に入って一番驚いたのは、ダンサーの体系。かなりぽっちゃり系の女性ダンサーは居るし、何よりも男性ダンサーがみんな逆三角形の超筋肉質。貴方がパリに居た時と男性ダンサーの体系全然違うわね、という私の率直な感想に、『僕の振りはリフトが多いいから、筋トレをしてもらっているんだ』との事。へえ。一世代前のダンサーは、50KGの女性ダンサーを一日中持ち上げているから、筋トレは必要ない、と言っていたけど。

そして、最後にソリストと最後のバデュデュの練習。アイザワ・ユミさんは、今日は結構です、という事で、Vanessa Feuilletteを徹底的にレッスン。ブルネットで茶色の目の典型的なフレンチなルックの彼女、ソリストなだけにパリのようにしっかりと鍛え上げられた細く長い美しいライン。特にこのカンパニーに居ると彼女が際立って洗礼されて見える。シャルルもコールドの時よりも俄然立ち上がって、手取り足取り教授をする。。このヴェネッサ、シャルルの奥さんだったのです!シャルルはかなりプレイボーイの評判が高かったけど、ヴェネッサと子供ができて、ついに年貢を納めたらしい。25歳程離れているらしい。可愛い奥さんについ一生懸命なってしまうのも、仕方ないわね。その後、2012年、彼女はソリストに昇進しました。エトワールも問題ないでしょう。
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